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アーユルヴェーダマッサージについて

顔のアーユルヴェーダを受ける女性

インド古来の総合的健康法

アーユルヴェーダとは、インド式オイルマッサージだけでなく、古代インドを発祥とする健康法を示します。アーユルヴェーダの世界は広く、伝統医学だけにとどまらずに、人々の日々の生活の中でも実践されています。インド哲学やヒンドゥ教の思想を背景に、ヨガや瞑想、断食や腸内洗浄、体質に合わせた生活習慣、食事方法やハーブ類・香辛料摂取までを含む大変大きな概念であり、アビヤンガというオイルマッサージやスヴェダナという発汗術もその一部です。
日本で「アーユルヴェーダ」という名称のついているサロンは、アーユルヴェーダの考え方を基本にした健康法を行う店であることが多く、そこで提供されるサービスがアビヤンガやスヴェダナというわけです。

薬草油で全身のオイルマッサージ

アーユルヴェーダでは、トリ・ドーシャと言う3つの元素があるとされており、人体はトリ・ドーシャの組み合わせで10パターンの体質に分けられると考えられています。それぞれの体質に合わせて、食事の内容や生活習慣を変えたり、各種健康法を採り入れて、健康な状態を維持していくことが、アーユルヴェーダの目的です。
アビヤンガ(オイルマッサージ)の施術を受ける前にも、まず問診を受け、トリ・ドーシャにおける自分の体質を確認します。そして、体質に合ったオイルやハーブ類を選択し、アビヤンガを行います。
マッサージに使われるオイルは、アロマトリートメントのように精油を垂らすのではなく、薬草が漬けられたり薬草から絞った油です。薬草油は独特な匂いのあるものもありますが、浸透させることで効果を引き出すのが目的で、香りを利用するアロマトリートメントとは趣が異なります。
日本では、手に入りにくい薬草油の代わりに、汎用性が高いとされるごま油が使用されることもしばしばあります。ごまは栄養価が高く、含有成分のビタミンEは血行を良くすることが知られています。ごま油のオイルマッサージは新陳代謝を高めるとして、美肌や痩身を求める女性から人気の施術となっているようです。
指圧や凝りほぐしのような強いマッサージではないこともあり、肩こりや筋肉痛などの疲労回復よりも、美容目的の方により効果が高いようです。

長時間の施術になり、費用も高め

アビヤンガのコースでは、マッサージのあとに発汗術(スヴェダナ)が組み込まれていることも多くあります。スヴェダナは、スチームサウナが使われたり、ベッドの上にドーム式の簡易サウナをかぶせたものが利用されることもあります。インドほど気温の高くない日本では、術後に衣類を重ねて着るため、皮膚に油が多く残っていると服が汚れがちです。しかし、洗い流してしまうと、浸透させた油の効果が減少してしまいます。アビヤンガの後にスヴェダナをして温めることで、油の浸透を良くし、流れ出た余分な油はすっきりとふき取ることができるというわけです。
一度のコースでアビヤンガとスヴェダナを行うと、60分程度の時間はどうしても必要となります。発汗させるため、術後にティーサービスなどを行うサロンもありますから、時間的に余裕を持って行くのがよいでしょう。
施術時間が長くなりますので、費用はその分、高めになります。一般的なマッサージと比べて、2割程度高くなることが多いようです。

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