開健堂治療院の3つのこだわり
01カウンセリング以外の細やかな検査
カウンセリングとは、お客様が当施設の玄関を開けた時から始まるものと考えています。顔色はどうか、歩き方に異変はないか、姿勢は悪くなっていないかなどまで細かくお客様の状態をチェックすることを常に心がけています。そういった細かいことにこそ、身体の状態があらわれてきます。 初回のヒアリングは特にじっくりとお話させていただきます。今の身体の状態をお聞きすることはもちろんですが、過去の怪我なども伺います。今出てきている不調は、実は近々の出来事だけではなく、過去の病気や怪我が原因のこともあるからです。お客様が「肩が痛い」というと肩だけ施術をするのではなく、顔色などの全身のコンディションをチェックし、過去に何か不調につながる出来事はなかったかをお聞きしながら、丁寧に原因を探ります。 当施設は他府県からお越しいただく遠方からのお客様も多くいらっしゃいます。当施設では、医療機関では異常はないと言われた場合でも、細かく原因を探ってできる限り解決できるよう努めますので、そのようなところが遠方の方にも評価いただいているところだと思っています。 どれだけ医療機関に通ってもずっと不調が続くという方、異常はないと判断されたけれど解決していない方、痛みの原因が不明で対処の仕方が分からないという方はぜひ一度ご相談ください。一緒に解決の道を見つけて行きましょう。
02丁寧な準備マッサージ
当施設では、ヒアリングをしたあと、足湯に入っていただきながら脈をとります。意外と感じるかもしれないですが、脈拍をとるだけでも身体の変化に気が付くことがあります。腎臓の異変なども脈拍にあらわれることがあります。足湯の後は20分から30分ほど、施術前の準備としてマッサージをします。お腹から始めて太ももで一旦終了します。次に足を行ったあと、10分程度の放置時間を取ります。これは、マッサージによって身体が温かくなったのかを確認するためです。その時に身体に冷たい部分や張っている部分などがあると、その部分が不調の原因になっていることが多いです。 施術前に脈をとったり、マッサージをしたりしながら、「もしかして最近こういったことはなかったですか?」「昔にこのような病気はありましたか?」などヒアリングで聞いたことを照らし合わせ、様々な面から不調の原因を考えます。また、姿勢を変えて痛みを感じるか、姿勢を変えても痛みを感じないのかということも重要と考えています。 例えばぎっくり腰の方もよくいらっしゃいますが、姿勢を変えてのチェックで、何回か施術を受けてもらうことで緩和される場合と、何年とかけて施術をしていくべき場合なのか全く違ってきます。お客様の身体をしっかりと把握することは、施術の参考になることはもちろん、だいたいどのくらい通うとよいのかというお客様にとっての見通しを立てることにもつながります。
03幅広い施術を行うための豊富な知識
手技やマッサージという言葉を聞くと、感覚や経験だけを頼りに行っていると思われがちです。しかし、それだけでは当然お客様の不調を緩和していくことはできません。当施設を開設する前には内科の先生のもとで勉強させていただき、自分自身でも日々知識を高めていく努力をしています。また、当施設の施術者は気象予報士の資格を持っております。気象の知識と身体の知識は関係がないと思われるかもしれませんが、かなり通じるところがあると考えています。今まで自分なりに学びを深めてきた知識を大いに活かしていきたいと思っています。 どのような症状も、その時かぎり緩和されるといいということではなく、理論的に「このような原因があったからこういった症状が出てきている、それを解決するためにはこのような施術が必要になってくる。」と解決への道筋を明確にたてながら、お客様に対応していきたいと思うからです。 また、身体の不調は生活の中の出来事が原因になっていることも多いです。そういった場合には、施術だけでなく、生活の中で気を付けるべきことも指導させていただきます。少しでもお客様の身体の負担を減らすことができるように、様々な面からサポートをしていきたいと思っています。
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