いさか鍼灸治療院のスタッフ
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伊坂 康功
鍼灸は、たくさんの施術法があります。ほとんどの鍼灸師は、不調(痛み、しびれ、麻痺など)が出ている部分の施術を行います。当院の「経絡治療学会」の施術とは、古典にもとづく「五臓六腑」・「気血の巡り」を「脈」により見極め施術するもので、技術を収得するのに、数年の修行を要します。歪んだ脈を整える施術を行うことにより不調の回復を促します。時代劇で医者が患者の脈をみるシーンか゛ありますよね。人の身体を草木に例えると、部分施術は枝葉の施術、「経絡治療学会」の施術は根っこの施術なのです。ですから「経絡治療学会」の施術を続けていると体調も整い、少しずつじょうぶな身体になっていくことが期待できます。言わば、本物の東洋の伝統的な知識にもとづいた施術(鍼灸)が「経絡治療学会」の施術なのです。私の師匠は、「経絡治療学会」の会長でした、故・岡部素明先生です。鍼灸学校を卒業後、知人の紹介で岡部先生の内弟子として、5年近く修行を積みました。皆様には、本物の鍼灸を受けていただきたいと思います。当院は、「経絡治療学会」の施術にプラス辛い不調を緩和する部分施術の両面から誠心誠意行います。どうぞよろしくお願いいたします。
得意な悩み:自律神経の乱れ 得意な施術:経絡治療 取材者からの第一印象
温和で仕事に対して熱心という印象を受けました。