東洋治療センター滝鍼灸院の3つのこだわり
01つらい不調や痛みに対し、真摯に対応させていただきます
当店に来られるお客様の中には、深いストレスで悩んでいて深夜に電話で相談を聞いてほしいという方や、仕事がなかなか終わらず、来店するのが深夜になってしまうというお客様もいます。そのような場合も、自分にとくに予定が無ければお断りせずお受けしています。傍から見たら大変だと思われるかもしれませんし、「先生の休む時間が少なくなってしまうのでは」と心配されることもあります。しかしこれを「仕事」というよりも「自分の役割、目的」だと考えているので、私としては問題ではないのです。皆様が痛かったり辛かったりすることを和らげることが私の役目です。そう考えると、「●時ならできますよ」というのも変な話だと思うのです。 もちろん、深夜の施術を希望されるお客様がそんなにたくさんいるわけではありません。しかし自分に時間がある時はできる限り、困った状況にいる皆様を助ける役割を果たしたいと考えています。 当店には一応休日と営業時間がありますが、「どうしても困った、相談にのって欲しい、聞いてほしい、見て欲しい」ということがあれば、遠慮せずに連絡して頂きたいと思います。
02丁寧なカウンセリングのもと、一人ひとりの身体の状態に合わせた施術を提供
当店はお客様がいらした際、「望聞問切」という東洋の考え方でお客様の状態をチェックし、何が必要なのかを探るようにしています。「望聞問切」とはお客様を目で見て、声を聴き、匂いをチェックし、問いかけて話を聞いて、身体に触れ状態を検査するという鍼灸の世界では誰もが知っている基本ですが、この望聞問切から得られる情報がとても多いのです。その上で、お客様の今の状況に必要な施術方法を選んで用いるようにしています。例えば「うちはバンキーが得意だからバンキーをやりますよ、リハビリが得意だからリハビリをやりますよ」という自分本位の施術は行わないということです。お客様に必要なもの、合ったものを見極めることを常に心がけています。 前回バンキーをやって変化が出た、というお客様でも、次回もバンキーをやることが良いとは限りません。前回と今回ではお客様の身体の状況も変化しているためです。前回やって良かった方法でも、やりすぎると良くない結果になってしまうことがあります。お客様にはきちんと説明してご納得いただいた上、今の状態に相応しい施術を行っています。
03食生活についてもアドバイスをし、不調からの早期卒業を目指していきます
施術をしながらお客様に食生活についてのアドバイスをすることも多いです。お客様とお話しをしていると、皆様の食生活が乱れていると感じます。例えばカルシウム不足が気になる方も多いです。カルシウムとひとくちに行っても、いろいろな食材があります。煮干しもいいけれど、消化吸収したときに牛乳のほうが吸収しやすく骨に付きやすいので、カルシウムが必要な人には牛乳をおすすめしています。 針や灸の世界では、足がつってしまう状態などは筋肉の力が弱まっている肝の病だと考えられています。そのような状態には酸っぱいものがおすすめです。お酢やレモンなど酸っぱいものを食べるようにおすすめしています。目まいも肝の病です。また強いストレスを感じている方はお菓子を食べ過ぎていたり、1日1食だったり、ドカ食いしてしまうというケースが多いです。そのような方におすすめの食材や食べ方もお伝えしています。お客様のお身体を拝見していると、やはりアドバイスを真面目に実行されている方は変化が早いと感じます。 また、当店では施術だけでなく、自分で不調に対処できる方法もお伝えしています。たとえば、お客様に体操の宿題を出しています。良い状態をキープするための体操や、痛みが出にくくなる体操をお伝えし、家庭で実行していただいています。またお客様の状況によっては自分でお灸をやる方法をお伝えすることもあります。
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