なかめスポーツ整骨院の4つのこだわり
01グラストンテクニックによる筋膜リリース
グラストンテクニックとは、ステンレススチール製の専用器具を用いて、癒着が生じた筋肉、腱、筋膜をリリースして緊張をほぐそうと試みる施術方法です。運動を円滑に行なえる様に施術するものです。筋膜の稼働域を解放しようとするもので、筋膜、軟部組織のストレッチをし、皮膚温を上昇させて細胞活動の増加に働きかけます。肘、アキレス腱、腰、足裏、肩などに対してアプローチ致します。
02スポーツコンディショニングとライズトロン
スポーツコンディショニングとは、スポーツイベントに合わせて疲労回復を図ったり、関節の可動域を調整したりする事で体の状態を良い方向に向けようとするものです。筋肉の緊張をほぐすアプローチも行います。その際にライズトロンという超短波照射装置を使用します。超短波を組織内の細胞に衝突させて摩擦熱を発生させることで、組織を加温し筋肉をほぐす効果を狙うという施術です。体の深いところにある筋肉や靭帯、軟部組織に届くように照射することで痛みを緩和したり、柔軟性を向上させたりする事を目指します。スポーツコンディショニングの一環として行います。
03自律神経のバランスを調整するスーパーライザー
事故に遭遇した場合、人間の体は一種の緊張状態に陥ります。従ってその緊張を解きほぐそうとする事から対応は始まります。緊張を和らげ、副交感神経を活性化させてリラックス状態へと導ける様にアプローチする事が、事故によるケガへの対応の基本です。その為に用いているのがスーパーライザーという装置です。スーパーライザーは近赤外線という赤色の可視光線に近い電磁波を交感神経集合体に照射し、部分的不調を鎮める効果や体をほぐしたりする効果を求めようとするものです。自律神経やホルモンのバランスを整えようとアプローチします。近赤外線は紫外線に較べて体の奥まで到達する電磁波なので、この様なアプローチに用いられるのです。
04超音波を用いた施術、フィアクションU
フィアクションUとは超音波を発生させる装置ですが、超音波による振動で温熱効果により血流の改善を期待し、痛みの緩和を目指そうとするものです。超音波の振動が組織の深部に伝わると、ミクロの高速度マッサージが発生し、細胞の一つ一つが振動を始めます。これが起こると細胞と細胞の間を流れるリンパ液の流れに効果が表れることが期待できます。この事で代謝の正常化を目指すというものです。超音波の振動にはもう一つ期待できるのですが、それは温熱効果です。振動エネルギーは温熱エネルギーに代わるので抹消循環の改善にアプローチできるという訳です。それにより痛みの緩和を狙っている施術方法です。
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